発表会 室内楽 春

  • 2017.03.31 Friday
  • 17:26

3月に生徒の発表会を行いました。

 

自分の教室では、現在1年に二回の発表会を行っています。

そのうちの1回は主に室内楽の勉強の場として設けていて、今回がそれに当たります。

 

今回のプログラムは以下の通り。

自分も多くの曲でトリオソナタのセカンドヴァイオリンと四重奏のヴィオラでサポートしました。

 

1. Johann Pachelbel / Kanon und Gigue für drei Violinen und Basso continuo

 ヨハン・パッヘルベル / 3つのヴァイオリンと通奏低音のための カノンとジーグ 

 

 

 

2. Arcangelo Corelli / Triosonate für zwei Violinen und Basso continuo Op.1-1 F-Dur

 アルカンジェロ・コレッリ / トリオソナタ 作品1 – 1 ヘ長調

 

 

3. Georg Friedrich Händel / Triosonate für zwei Violinen und Basso continuo Op.2-6(7) g-moll 1.2.Sätze

ゲオルグ・フリードリッヒ・ヘンデル / トリオソナタ  作品2-6 ト短調 より 1.2楽章

 

 

 

4. Arcangelo Corelli / Triosonate für zwei Violinen und Basso continuo Op.1-6 h-moll

アルカンジェロ・コレッリ / トリオソナタ 作品1-6 ロ短調 

 

 

5. Arcangelo Corelli / Sonate für Violine und Klavier Op.5-12 d-moll “La Folia”

アルカンジェロ・コレッリ / ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 作品5 – 12 「ラ フォリア」 ニ短調

 

〜〜〜〜〜

 

6. Vittorio Monti / Csárdás für Violine und Klavier

  ヴィットリーオ・モンティ / ヴァイオリンとピアノの為の チャルダーシュ  

 

 

7. Wolfgang Amadeus Mozart / Divertimento für 2 Violinen Viola und Violoncello K.137 B-Dur

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / ディヴェルティメント k.137  変ホ長調

 

 

 

8. Wolfgang Amadeus Mozart / Streichquartett Kv.156 G-Dur I. Presto II. Adagio III. Tempo di Menuetto

  ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 弦楽四重奏曲 K.156  ト長調 

 

9. Wolfgang Amadeus Mozart / Streichquartett Kv.157 C-Dur I. Allegro II. Andante III. Presto

  ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 弦楽四重奏曲 K.157  ハ長調 

 

 

 

10. Ludwig von Beethoven / Streichquartett Nr.1 F-dur Op.18-1 I. Allegro con brio

   ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 弦楽四重奏曲 Op.18-1 へ長調 より 1楽章

 

 

〜〜〜〜〜

 

11. Händel- Halvorsen / Passacaglia für Violine und cello

ヘンデル- ハルヴォルセン / ヴァイオリンとチェロのための パッサカリア 

 

 

12. Felix Mendelssohn Bartholdy / Streichquartett Nr.6 f-moll Op.80 I. Allegro vivace assai II.Allegro assai

  フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ / 弦楽四重奏曲6番 へ短調 Op.80 より 1.2楽章 

 

13. Gabriel Fauré /  Trio pour violon,violoncello et Piano en re mineur Op.120 II. Andantino

ガブリエル・フォーレ / ヴァイオリン、チェロとピアノの為のトリオ  2楽章 

 

14. Maurice Ravel /  Quatuor à cordes en fa majeur I. Allegro moderato II. Assez vif, très rythmé

モーリス・ラヴェル / 弦楽四重奏曲 ヘ長調 1.2楽章

 

 

 

講師演奏

15. Felix Mendelssohn Bartholdy / Trio für Klavier, Violine und Violoncello d-moll Op.49

II. Andante con molto tranquillo

フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ /

   

                   ピアノとヴァイオリンとチェロの為のトリオ ニ短調 Op.49 2楽章 

 

 

1曲目はパッヘルベル。この曲は毎回誰かに弾いてもらいたい良い素材だと思います。

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今回のプログラム前半はバロック時代のトリオソナタ、

中は古典前期、後半は後期古典から近代までの室内楽作品と、バランスがうまく取れました。

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モーツァルトはカルテットの要素と同時に、ファーストヴァイオリンは特に歌心を必要とされるでしょう。

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ベートーヴェンの二人のヴァイオリン。

ベートーヴェンと付き合うのは根気強さと冷静さが必要ですが、

限られた時間でベートーヴェンの良いエキスを取り込めたようでした。

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チェロの彼女は、元バイオリンの生徒です。

チェロに転向してからも参加してくれています。

今回は、ハルヴォルセンのパッサカリアを弾きました。

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メンデルスゾーン組。ここから中低音を含め全パートの難易度が上がります。

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このお二人は毎回一緒に参加しています。フォーレの難解なピアノトリオでした。

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最後のラヴェルは、合わせる時間との勝負でしたが、結果は良い集中力と即興性の伴った演奏でした。

というか、実は一番ヴィオラがおいしい曲だった。。

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各人とてもよく弾いていて、自分の仕事に集中できました。

今回が3回目ですが、続けて参加している方はアンサンブル慣れしてきた印象を受けます。

その上で、ソリストとしての弾き方を失わないことは、多くの参加者の課題だと思いました。

 

こうなってくると、いずれより大きいアンサンブルの場を作ってあげたいなあ。

演奏の場としても、プログラムとしても。

 

ヴァイオリン教室

Jun Tomono VIOLIN SCHULE

http://jt-violin.com/index.html

 

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