やることリスト 去年の宿題

  • 2016.01.18 Monday
  • 22:29
 自分の端末のメモの中には、少し前から時々更新されているものがあって、
一つが「失敗リスト」ともう一つが「やることリスト」という名前にしている。
失敗リストの方は主に過去うまくいかなかった演奏曲で、いずれそれをリベンジするリストで、
恥ずかしながらこちらは満載になっている。今年はそれが少しでも解消できますように。
で、「やることリスト」の方は近いうちに手を付けるべきこと、またはやっていきたいことことで、リサイタルなどで弾きたい曲や仕事上で必要な諸事の他には日常の些細なこと(例えば字をきれいにしたいとか、新しい靴が必要とか)を適当に書いている。
もちろんこの二つはリンクしている。

本来は手帳のスケジュール欄に書き込んで計画的に進めていくことが効率の上で好ましいのだが、性格上それをやったところで逆にやらなくなる。
中学の時のテスト前の勉強スケジュールを書いて終わるみたいなものか。
もしくは鼻にロープをくくられていやいや引っ張られる牛の気分か。

幸いこのリストはゆっくりながらも何とか回っていて、完了したミッションを消すことにようやくささやかな達成感を感じつつある。
この完了リストもつけるべきか。むしろ日記を書くべきか。考えよう。

さて、この二つのリストにかかわることで今年まずやろうと思っていたことがあって、とある方への訪問である。

以前の日記にも出てきた画家のS女史で、自分のところにヴァイオリンを習いにいらっしゃっている。
絵を頂くなど度々お世話になっているのだが、体調やご本人のスケジュールの多忙さもあり、12月のリサイタルに来ていただくことができなかったことと、今年2月の室内楽は参加することができない。

昨年から心に引っかかっていて、近いうちに訪れることができたらなと考えていて、先日、遅まきながら新年のご挨拶を理由にご自宅を訪れた。
で、そのひそかな目的は、聴いていただくことができなかったバッハを聴いて頂くことだったので、おもむろに楽器を背負って。ある意味押しつけだが。

訪れて早々に茶室風の和室に通されて、お酒から始まり、豪華な手作りの食事の食事と抹茶でおもてなし攻勢をかけられて防戦一方だったが、最後にバッハのソナタ3番を30分弱聴いて頂いて自分の目的を果たしたので、その場を辞した。
一人のために演奏することは結構楽しいし、集中力が程良く丸くまとまる。
それから昨年に弾いた際のバッハの課題をここで確認して解消することができた。
一つ大きな宿題をこなすことができて、気分はまた年明けだ。

誰かと疎遠になる、距離が空くことはある意味因果的なことで自然な流れだが、一方でそれは自身の意志の選択でもある。

今年の抱負の一つは、人を(以前より幾分かは)大事にすることだ。


ヴァイオリン教室
Jun Tomono VIOLIN SCHULE
http://jt-violin.com/index.html

 
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