登山 2日目 浅間山 その1
- 2015.06.27 Saturday
- 02:13
この山行(5月末)から1週間ほど後に、浅間山の活動が活発になり規制区域が広がったとのニュースが。
自分の知り合いも以前に、御嶽山に登った直後に噴火が起きたことがあった。
正直若干怖い気もしたが、事前に現地の情報を得て大丈夫と判断した。
5時に起床、15分後に登山口を出発。
星を眺めていたおかげで3時間ほどしか眠れなかった。

左端の車坂峠から、表コースを通り黒斑山から鋸岳まで外輪山の稜線を歩き、一度賽の河原に降りてから浅間山に取り付く。






昨晩の老夫婦に追いついて、先に失礼した。

振り返ると出発したホテルが見える。





日の出がものすごく眩しい。

このルートすごく楽しい。

途中に避難小屋があり、それが歩いてきた距離の目安になる。


直後に視界が開け、浅間の本体が目の前に現れる。

右側のやや低いピークは、やはり外輪山の牙山、剣ヶ峰。

右に折れて、黒斑山に向かう。

振り返ったところ。木のトンネルをくぐってきた。




黒斑山の山頂か。以下、パノラマ写真風に。






あの稜線を端まで歩きます。


とても歩きやすい道が続く。
このあたりで、青いお兄さんに猛追をかけられているのを感じて、黒斑山まで急いだ。

帰りに登り返してくる、草すべり。
後で泣きを見る。


外輪山がつながっていたことがわかる。

黒斑山に到着。
青いお兄さんが追いつき少し話して、自分は休憩したかったので先に行ってもらった。



山頂のかたちもはっきり見えた。このところは地震の回数も落ち着いているようです。


先へ進みます。日陰では所々雪がありました。

次第に浅間山に近くなり、大きくなります。


浅間山歩きでこんなに視界が良い日は、初めてかもしれません。
逆にえらく日に焼けました。




先ほどの青いお兄さんが、200mほど先を歩いています。


このどこかに、彼がいます。

景色を堪能しているようです。よい写真が撮れました。

自分も間もなく次の山頂に到着する。

北の群馬県側は雲に覆われていました。




あんなところに。

自分も向かいます。

不思議な光景です。





3つ目のピークに到着。

ここで一度区切ります。
つづく。
自分の知り合いも以前に、御嶽山に登った直後に噴火が起きたことがあった。
正直若干怖い気もしたが、事前に現地の情報を得て大丈夫と判断した。
5時に起床、15分後に登山口を出発。
星を眺めていたおかげで3時間ほどしか眠れなかった。

左端の車坂峠から、表コースを通り黒斑山から鋸岳まで外輪山の稜線を歩き、一度賽の河原に降りてから浅間山に取り付く。






昨晩の老夫婦に追いついて、先に失礼した。

振り返ると出発したホテルが見える。





日の出がものすごく眩しい。

このルートすごく楽しい。

途中に避難小屋があり、それが歩いてきた距離の目安になる。


直後に視界が開け、浅間の本体が目の前に現れる。

右側のやや低いピークは、やはり外輪山の牙山、剣ヶ峰。

右に折れて、黒斑山に向かう。

振り返ったところ。木のトンネルをくぐってきた。




黒斑山の山頂か。以下、パノラマ写真風に。






あの稜線を端まで歩きます。


とても歩きやすい道が続く。
このあたりで、青いお兄さんに猛追をかけられているのを感じて、黒斑山まで急いだ。

帰りに登り返してくる、草すべり。
後で泣きを見る。


外輪山がつながっていたことがわかる。

黒斑山に到着。
青いお兄さんが追いつき少し話して、自分は休憩したかったので先に行ってもらった。



山頂のかたちもはっきり見えた。このところは地震の回数も落ち着いているようです。


先へ進みます。日陰では所々雪がありました。

次第に浅間山に近くなり、大きくなります。


浅間山歩きでこんなに視界が良い日は、初めてかもしれません。
逆にえらく日に焼けました。




先ほどの青いお兄さんが、200mほど先を歩いています。


このどこかに、彼がいます。

景色を堪能しているようです。よい写真が撮れました。

自分も間もなく次の山頂に到着する。

北の群馬県側は雲に覆われていました。




あんなところに。

自分も向かいます。

不思議な光景です。





3つ目のピークに到着。

ここで一度区切ります。
つづく。
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