封筒をめぐる杞憂

  • 2014.11.27 Thursday
  • 20:22
自分のレッスンの際にいただくお礼については、基本的に月末預かりにしています。
毎回用意していただくことも、ある意味で煩わしいことになるし、出来るだけお金のやり取りから頭を切り離して楽器での関係を中心にしたいので。この点は個々の考え方もあって、1回ごとに渡してくる方もいますし、2ヶ月ごとなどが暗黙の了解になっている方もいて、かなりゆるい決め事になっています。(いただかないまま、そして自分も言わないまま3ヶ月経っていることも含めて。)
要は、お金を出す気になったら頂ければよいよと。町医者みたいな感覚でありたいと考えています。(果たしてそれでいいのか?)
基本的にこちらで月謝袋を用意しているのですが、レッスン時間でぎりぎりまで(玄関で見送るまで)楽器のアドヴァイスに頭が傾いていると、毎回それを渡すのを忘れる。渡しそびれる。
結果的に、月末に生徒さんからお金をいただく際には、

1.直に手渡しでいただく。
2.生徒さんが毎回封筒に入れてくれたものをいただく。

このどちらかになります。

1.の場合は、こういうこともあるでしょう、自分がその方の月謝袋を渡しているという原則を崩しているので。

2.こちらがひとつ問題、
適当なものに入れてくれる方はよいのですが、善意で高級な封筒を毎回用意していただける方も多く、なんだか申し訳なくなる。気持ちはありがたいです。その上でその封筒のその後はどうしてよいか分からず、そのまま保留になっているものが多いです。同業者によっては、生徒さん側に何か渡す際に使いまわすことをしているようです。
なんとなくそれは躊躇する、なんでですかね。

さらに困るのは、キャラクターのデザインがあるものや動物など、顔があるもの。あれは勘弁してください。
それと目が合った時から人格が意識され、捨てられなくなるので。
猫が書かれているものなどが出てきたら目も当てられない。
偶像禁止という条項を加えるか検討しないと。もしやムスリム化の流れか。

この類の、猫は、猫は勘弁してくださいニイ。。
もう自分の墓場にまで入れてもらわないといけなくなる勢い。
IMG_7893.JPG



違った意味で扱いを考えてしまうのが、自分でデザインをしてくださる方。
以前違う記事で書いた、画家の島さんという方は毎回封筒のデザインをしてくれて、しかも英語の詩まで(ご自分で考えるのだろうか)添えて、封をして渡してくれる。頭が下がる想いだ。
こうなると、もはや一つの作品として取り扱うことになるので、これは開けられずに保管されていくことになる。
もっとも、ご本人が忙しくなったのか、「こいつ反応がないな」と面倒になったのか、最近は左側のように簡略化される傾向があるが、この慣習は残った。
この開けない、開けられない一連の封筒群を、自分では勝手に島袋貯金と命名している。
いつか、金額が7桁を超えたら開けようかしらと考えている。
IMG_7895.JPG



ヴァイオリン教室
Jun Tomono VIOLIN SCHULE
http://jt-violin.com/index.html


 
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