残された時間で

  • 2014.10.31 Friday
  • 22:37
そろそろこの日記も早く終わらせなくてはならない。

講習の終盤、参加者コンサートで、伴奏ピアニストの、M.Sさんと。
別のウィーンでの講習でご縁があり、それ以来何かとご一緒する。
この方、小柄なのにすさまじく通る音を出す。それから読譜能力が半端ないのが分かります。
歌の伴奏専門ですが、すぐに適応してきます。とはいっても、今回も自分が弾いたのは無伴奏。
前の週のコンサートでパガニーニの1,4番と、この場ではエルンストの魔王を弾きました。
これまで他に、イザイの2番、3番、4番、バッハのパルティータ1番を弾かせて頂いています。
しかし、そろそろ古典派を弾かせてください。。

旦那さんはウィーンの方で、ORF放送響の奏者だそうです。
娘さんはウィーン大学に通っていて、講習では事務を担当していますが、日本語が普通に話せる。
こっちがわざわざ下手なドイツ語で話して、彼女が流暢な日本語で返すというなんとも気まずい雰囲気をたびたび味わいます。
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がんばった自分ご褒美に、初めてカフェインペリアルに行きました。
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なんだか場違いで、もうしばらくは行きません。
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次の日は、地図探し、お土産、いくつかの探索をしました。
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いくつか本屋を回り、古いウィーンのスペシャリストがいるよと教えてもらいきたのが、旅行ガイドやさまざまな種類の地図を扱うこの店。
が、ここにも目的にかなうものが無い。
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最終的にGraben沿いの別の本屋で見つけたのが、これ。安売りされていました。
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いくつかの地図と、ウィーンの風景に解説がされたものです。
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もうひとつ、地図ではないですが1683年の鳥瞰図を買いました。
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もっとも帰ってから、インターネット上にその手のデータがいくらでもダウンロードできることを発見し、自分が化石であることを実感しましたが。
何はともあれ、これで仕事が捗ります。

後は土産。

ユリウスマインルに来て見ましたが、いろいろありすぎて途方にくれました。
とりあえず、あのこっちを見ているクマがほしいのですが、大きすぎて持ち帰るのは難しそうです。
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いつもどおり、生徒用にHaas und Haasでお茶を大人買い。
今回は57袋買いました。
おかげで自分の衣類は、郵便局から郵送になりました。
皆さん飽きたと思うので、代案を下さい。
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リクエストがあったので、ドラジェケクシを3袋。
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あと、自分用に、薬局にて。
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整髪ジェルを。
特に意味は無いのですが、去年たまたま買って気に入ったので。
では何が良いかというと、製造メーカーの名前のSchwarzkopf。
直訳すると、黒い頭。何だか髪の毛がたくさん生えそうで縁起が良い気がして。
男気溢れるパッケージもまた良い。
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残りの時間で、いくつかの訪問を。
国立図書館に行ってみます。
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壮大な眺めですが、廊下の両サイドに、またWW1に関する展示がしてあり、見渡すには残念でした。
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うっかり忘れていた、モーツァルトのフィガロハウスを見学しました。
ここの情報は、なかなか良いものがあります。
スペースもあるし、情報も程よくそれをうめています。
はじめに、ウィーンの当時の音楽事情が概観でき、その中のモーツァルトという入り方が出来ます。
サリエリさんの展示は良い意味で先入観を壊してくれます。
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休憩して、これも初です。
カフェ・デーメルに入りました。
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製作工程が見えるようになっています。
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なんというか予想と違って、接客も味も大味な感じです。
ザッハートルテは、本家ザッハーのの方がきめ細かく上品で好みでした。
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この日の最後に、中央墓地に来ました。
何人か、訪れていない音楽家の墓がいました。
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泣く子も黙るツェルニー。ベートーヴェンの弟子でした。
今、ツェルニーと打ち込んでお腹が痛くなりました。
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サリエリさんのお墓。このお二人も元は別の場所に埋葬されていたのでしょうか。
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音楽家ではないですが、モーツァルトの作品目録を編集した、
ルートヴィヒ・フォン・ケッヘル。字が消えそうで探すのに苦労しました。
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さらに歩いて、音楽評論家のエドゥアルト・ハンスリック。
古典派に傾倒した論調を持ち、ワーグナーを批判し、対してブラームスを支持し続けた。
うがった見方をすれば、かき回した人。
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ずっと歩いていって、墓地の端にあるユダヤ人墓地の区画。
場所を間違って違う方のお墓を漁ってしまった。
祟られるかな。
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ゴルドマルク。やったことは無いが、10年以上前に、自分の先生がやたらとこの人のコンチェルトをやらせていた記憶がある。
あるいはそのころのブームだったのか。
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遠い墓地内の旅から戻り、最後に名誉地区に。
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ツエムリンスキ。この方も縁がないが、オペラ「フィレンツェの悲劇」で悪戦苦闘した記憶が。
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ベートーヴェンのお墓写真を更新。
これで、しばらくマイお墓フォルダーが潤いました。
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ヴァイオリン教室
Jun Tomono VIOLIN SCHULE
http://jt-violin.com/index.html




 
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