ライプツィヒ3 メンデルスゾーンの家〜シューマンの家

  • 2016.12.10 Saturday
  • 12:30

メンデルスゾーンハウスから続き

 

 

いつもの悪い癖だが、興味が実はないものでも機会を優先して手出しをした挙句、時間とエネルギーを使って得るものが少ないパターン。業務拡大をして失敗する企業の典型を地で行く私でした。

正直、メンデルスゾーンとシューマンは苦手なタイプの人たちであまり興味がない。

メンデルスゾーンは才能があり過ぎてついていけない、シューマンはなんとなく不器用な印象な理由で。(ごめんなさい)

でもせっかく来たから寄ってみた。

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メンデルスゾーンの生涯は短いが、音楽家の中では極めてリア充だ。

ユダヤの裕福な銀行家のもとに生まれ、恵まれた教育が施され、才能が引き出された。唯一本人が挫折を覚えたベルリンでの音楽監督職の辞退は些細なことだ。

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指揮者コーナーがあって、フィンガルの洞窟とイタリアの1楽章を振っている。ひそかにやってみたかったがやめておいた。

砂粒ほどの虚栄心など意味がない。

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家の広さに対して展示品は実はそれほど多くないが、うまくレイアウトを工夫していた。

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中央のサロンでは主に日曜日ごとにコンサートをしているようだ。午前中だったので選択に迷った。

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デスマスク、遺髪、告別の記事の載った新聞など。

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この人は絵もよく描き、好んで訪れたイタリアやスイスを中心に、仕事の合間に散策をして水彩画を描いていた。

これらは、訪れた景勝地を皿に施したコレクション。

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普通の住宅地だ。。

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なんだか遠回りをさせられている気がしたが、この辺りにグリーグの住んだ住居跡があったらしい。

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そういえば、ホテルで市内の1日乗車券をもらっていたが、結局使わずわざわざ歩いている。

ぶきっちょだ。

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通れるはずの通路がふさがっていたので引き返す。

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グラッシィ博物館前。どうやらここには世界でも有数の楽器博物館があるらしい。

目の前まできて迷った挙句、通り過ぎたが後でなかなか後悔した。

ウィーンでも古楽器コレクションを見ていたので、まあいいかと思っていたが。やはり選択を間違えたか。

やはりこの人こそぶきっちょだった。。

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向こうの十字架のある場所には聖ヨハニス教会があって、この博物館はその墓地の跡地に建てられた。

バッハは1750年にはここに埋葬されたが、空襲により教会が破壊され、取り壊しに伴ってトーマス教会に移された。

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さぁ、どんどん行こうねぇ。

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このスーパーはネコのCMで覚えている。BGMもいかにもスーパーらしいベース基礎にネコらしさが出ていて絶妙。

少し元気になった。しょせん猫の事しか考えていないニィ。。

 

Netto Discount Katzen 動画

https://www.youtube.com/watch?v=iNtYHswzFzM

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シューマンがライプツィヒでクララ・シューマンと結婚し生活した住居。

創作もシンフォニー1番や流浪の民など意欲的に作品が書かれている。

現在は展示と共に私塾として使われているようだ。

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こちらは、スペースの問題なのか情報の整理が不十分なのか、量は多いが展示の順序が混とんとしている。

疲れている中で、読む気をそがれる。

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ここでも定期的にコンサートを催しているようで、この日もちょうど6時から予定があり、間もなくそのリハが始まった。

今回は遠慮した。

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ピアニストの感覚とは全然違うだろう、弦楽器的にはあまりシューマンはなじみがない作曲家だろうし、今の自分の観点がバロックになっていることもある。果たしていつかシューマニアーナに自分がなることはあるのか。

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旧市街の方向に戻る。

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会いたくない人に、遭遇した気分でドキッとした。

ワーグナーはライプツィヒ出身で、生家もこの近くのようだ。

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歌劇場裏の公園。

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この公園で座り込んで、みんな端末に見入っているのは、、もしかしてポケモンGOか?

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いくつかパッサージュを通過して、なるべく近道をする。

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Mamutの店舗がある。

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ニコライ教会まで戻ってきた。

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つづく

 

 

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ライプツィヒ2 バッハ博物館〜メンデルスゾーンハウス

  • 2016.12.10 Saturday
  • 11:30

トーマス教会から続き

 

 

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隣の建物(建て直されているが)はバッハがカントルとして教え、かつ一角に住んでいた旧トーマス学校。

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1902年まで元の建物はあったようですね。

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教会の向かいにある建物は、バッハの隣人で友人であった商人のボーゼの住居跡で、現在バッハの博物館になっている。

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懐かしい光景。

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内部は広くなった印象。

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バッハ自身が調べたといわれる、ファイト以来から1750までのバッハ一族の家系図。

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2000年に新造されるまでトーマス教会にあった、バッハ・オルガンの座席。

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バッハの紋章が残されている唯一の家財のチェスト。JSBの文字でデザインされている。

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これ。

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当時普及していた楽器群。

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バッハが市から与えられた住居。

トーマス学校の建物の1画の1〜3階(厳密には2〜4階か)が充てられていた。

広いようだが、壁と扉を隔てて隣が教室であり寄宿生の生活スペースであったため、騒音で中々作曲に集中できなかったらしい。

逆の区画には校長の住居だった。

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本人の肖像。加えて父親や息子たちのものもあった。

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旧ヨハニス墓地からトーマス教会内に遺体が移された際に棺から発見された、バッハとアンナ・マグダレーナの遺品。

ベルトのバックルと裁縫の指貫と思われる。

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自筆譜たち

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1階には、譜面をめぐる研究資料が展示されていた。主に譜面による作品の年代の特定と保存について。

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当時、五線譜は自作であった。そのための道具。

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紙を漉くための道具。

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製造された紙には年代ごとに異なる透かしが入れられていたため、それが使われていた譜面の時期を特定するための一つのヒントとなる。

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当時のインクに欠点があったために腐食してしまった個所の音符を推測することも重要な作業。そしてそれを保存する。

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自筆譜としてまたはコピーライターそれぞれの筆跡の癖や年代ごとの違いが書かれている。

気の遠くなる作業だ。

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亡くなる1750まで27年間の厚さを感じさせる素晴らしい資料と情報だと思う。

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教会内にも入ってみる。

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祭壇の下にバッハの移された遺体が眠っている。

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教会内の展示もなかなか充実しているようだったが、時間があまり取れなかった。

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教会を後に先に進む。

すでにもう疲れた。

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この辺りに、クララ・ヴィーク(クララ・シューマン)の生家があったらしいが見逃した。

今回下調べ不足で、そんな場所が多々ある。

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ライプツィヒ大学の裏に出る。

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ライプツィヒ歌劇場。

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ゲヴァントハウスまでやってきた。

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しかしこの人、仕事にしていたのに全くオケの箱に関心持たないな。。

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なぜか素の線路を渡って旧市街の外に。

思いの他歩き難い。

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あそこに歩道があった。。

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メンデルスゾーンの家までやってきた。

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続く

 

 

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ライプツィヒ1 ようやくバッハの足元にたどり着く

  • 2016.12.10 Saturday
  • 09:36

 

早朝のライプツィヒ、この日も1日中歩く。

これも記憶を辿る旅、同時にバッハを辿るある意味でクライマックスな日。

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赤丸のホテルから、矢印に沿って進む。黒の◇が訪れたまたは通り過ぎたスポット。リング状の道路内が旧市街。

順に、マルクト広場近くのゲーテ像 → 聖ニコライ教会 → 聖トーマス教会および寄宿舎跡とバッハ博物館 → ライプツィヒ大学を経てゲヴァントハウスを過ぎ → 旧市街の外のメンデルスゾーンハウス → 一番遠かったシューマンの家 → 西へ歩いて旧市街へ戻りオペラハウス前 → カフェバウム → 最後にトーマス教会前に戻った。

このルートは市が設定したであろう音楽軌道というルートに大体沿ったもの。

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1749年、バッハの晩年のころのライプツィヒの様子。

 

 

 

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マルクト広場。左が旧市庁舎。ボケて素通りしたが、子の市庁舎でバッハと市の参事会が散々遣り合ったのだったな。

また、その奥に見える建物にドレスデンのザクセン選帝侯が逗留した際にバッハはこの下で楽団による演奏をしている。

その実はザクセン選帝侯の宮廷音楽家の称号を得て、参事会に対して有利に立つことを暗に欲していた。

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地面の印が音楽軌道の方向を示している。城壁外に出てなくなる場所もあったが。

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ライプツィヒ大学に在籍していたゲーテ。

ゲーテについては別の機会に考えよう。

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広いパッサージュがいくつもある。

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パッサージュを抜けるとちょうど、聖ニコライ教会。

ここも17年前に偶然来てオルガンを聴いた記憶がある。

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この日は日曜。礼拝の時間だった。

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再び、マルクト広場に戻り

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バッハの仕事場であったトーマス教会にようやくたどり着いた。

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ここもやはり礼拝中、そしてトーマス教会の少年合唱団をしばらく聴けた。

入り口で讃美歌集を渡されたが、今どの曲を歌っているのかわからない。ページを聞いたら、あそこ↓の柱に貼ってある番号が今日のの曲番号だと。

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終わって解放された合唱団。

ウィーン少年合唱団が有名だが、こちらも名実ともに評判高く度々来日している。

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そして、教会の逆側に回って、

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ようやく念願のバッハに出会う。

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というより、17年前に一度お会いしていますね。

 

 

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ドレスデン〜ライプツィヒ 

  • 2016.12.08 Thursday
  • 08:13

 

 

 

7時前、まだ暗いうちにチェックアウト。

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ライプツィヒまで各駅停車で1時間強。

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エルベ川を渡る際に、ドレスデンの市街が眺められる。

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さぁ、どんどん行こうねぇ。

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ライプツィヒに到着。一瞬元の場所のドレスデンと錯覚する。伝統的な構造デザインなのでこうなる。

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9時前。ホテルに荷物を預けてから歩く。

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続く

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ドレスデン 4 

  • 2016.12.08 Thursday
  • 04:30

 

ただ夜の散歩がしたかった。

 

ここに来た理由は、実はそれだけ。

 

そして、それを手元に残しておきたかった。

夜中の12時くらいまでいつの間にか寝てしまい、気が付くと着替えて外に出ていた。

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昼間、このデパートでこの旅唯一自分の買い物をした。とはいっても雨がちだったので、折り畳み傘を買っただけだが。

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足元すれすれのアングルが続くのは、低い三脚しか持っていなかったため。

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この写真を撮った直後に教会が消灯された。

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この場所で2時間芋虫みたいに寝そべって、無駄に写真を撮ってしまった。スナイパーか。

お巡りさんに見つかったら怪しすぎて確実に捕まっただろう。

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渡れなかった。目の前の、遠過ぎた橋。

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3時過ぎのレジデンス広場には誰もいない。

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一人になってようやく、ゆっくりと壁画に対面した。

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ヒルトンとマイセン、17年ぶりの再会とお別れ。

そしてこんな旅ともそろそろお別れしないと。

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3時間後には、ライプツィヒへの電車に乗っている。

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ドレスデン 3

  • 2016.12.08 Thursday
  • 03:33

ドレスデン歩きの続き

 

すでに15:00過ぎて、休憩をとる時間なしにツヴィンガー宮殿に向かう。

せめてこちらの18世紀ごろまでの絵画コレクションは見ておきたい。

宮廷コレクションはこの他に陶磁器と、別館のアルベルティヌムにある彫刻やゴッホ、ゴーギャンなどの近代絵画コレクションなどで一体となっており、かなり見どころが多い。

 

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ここも戦後、復元された場所。

 

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フラウエン教会まで戻る。中には時間的に入れなかった。

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空襲で落ちた壁の一部が残されて記念碑となっている。

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対岸は今回行けなかった。

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疲れて頭が働かないので左の建物を見て、

素で「あんなところに登って、あの人たち危ないなあ」と思ってしまった。

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そろそろ帰ろう。

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あの教会に入りたい。

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入れた。

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ミサの時間でオルガンも聴くことができた。

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続く

 

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緑の丸天井  ドレスデン 2

  • 2016.12.08 Thursday
  • 02:39

レジデンス内の宮廷の宝物コレクションは緑の丸天井と呼ばれている。

15世紀からのドレスデン宮の膨大な財宝の蓄積であり、特にオリジナルの「歴史的緑の丸天井」と呼ばれるゾーン(撮影禁止)は、1945年の爆撃を免れてオリジナルの壁や天井を残したレジデンスの1階の宝物室に、当時のままの配置を再現した場所として有意義な場所となっている。

こちらは予約制で事前にとっていた12:30までの時間は、新緑の丸天井のコレクションを見たが、これだけでも広い展示で時間が足りないし、気力を使ってしまう。

「歴史的緑の丸天井」の方はご丁寧にオーディオガイドが細かく、すべてをまじめに聞いて回ると急いでも2時間以上かかる、というか、2時間以上聞いてしまった。

本来、この類の展示はしょせん金ぴかを眺めて「ほう、うーむ」とか「すごいわねえ」と圧倒されて済むものなのだが、これに一点ずつ、所以の解説が加えられるとたちの悪い見世物になる。

時間のある人やピカピカを見たい方はお勧めする。

 

 

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建物内からの風景が素晴らしい。

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思い出すだけでもくたびれた。

ツヴィンガーの方を優先するべきだったか。

さあどんどん次に行こう。

 

続く。

 

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17年前の自分を辿る  ドレスデン 1

  • 2016.11.20 Sunday
  • 06:53

 

 

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ここからの旅は、第一にはバッハを中心とする音楽の旅。中部ドイツを歩いてみたい。

今回訪れたドレスデン、ライプツィヒ、ヴァイマール、エアフルト、アイゼナハは、バッハが生まれて仕事をしたり訪れたりした関連のある町だが、その後も多くの音楽家の足跡を残している。バッハ中心で見るとき、欲を言えばそれ以外の町、両親を亡くし10歳で兄を頼ったオールドルフ、初めてオルガニストとして就職したアルンシュタット、ミュールハウゼン、無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータを始め器楽曲を多く生み出したケーテン、さらにはベルリン、ハンブルク、ブクステフーデの演奏を聴きに400kmを徒歩で歩いたリューベック、渇望する場所は限りないが、時間はわずかしかない。

それにただでさえ、毎回の旅で目が食傷気味に陥っている。これ以上詰め込もうとしても麻痺して記憶に残らないだろう。

いつかゆっくり旅をしてみたい。

 

同時に、このドレスデンとライプツィヒは過去に訪れたことがある場所でもある。2000年の2月、何も知らなかった愚かな年月、見ているものを見ていないあのころ、何を考えて歩いたのだろうか。何を見て何を見なかったのか。

それを思い出したくて、それを考えたくてここを望んだ。

 

 

この旅で、唯一の雨模様。

時間が惜しく、土砂降りの中8時前に歩きだした。

記憶だと旧市街にはそう遠くはないはず。

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この先が旧市街ゾーン。ウィーンの構造と共通させて考えたら、大きな道路は元城壁なのでは。

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探したら、こんなものが出てきた。

左岸側が旧市街。右側の現在のNeustadtは18世紀当時別の街とされていた。

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だいたい赤線の部分が城壁と濠だったのだろう。

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雨に薄くさえぎられる、聖十字架教会。

 

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隣にある市庁舎もなんとなく覚えがある。

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当時工事中で、展望台がありそこから街を望んだ記憶があるが。

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朝早く、または土曜日なので誰もいない。

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2000年に訪れた際は、再建中だった聖母教会。

その時泊まったホテルがちょうど教会の正面で、たくさんの瓦礫が並べられて整理され、将来てっぺんに載せられるであろう金色と青色の十字架が地面に展示されていた記憶がある。近くのパン屋で買ったケーキが大味で残念に思ったことも。

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以下、何点か引用写真。

1880年ごろの教会。1726〜1743年に完成、以来200年ドレスデンを見守った。

1736年、オルガン製作者のジルバーマンによるオルガンが設置され、バッハが演奏をしている。

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1945年2月13日から15日にかけて、空襲とそれに夜火災旋風により町は壊滅的な被害を受ける。死者は推定25,000〜35,000人。

聖母教会は空襲の後、地下に避難していた300人の市民が出るのを待って崩壊した。

正面が崩壊したドーム。

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東独時代には瓦礫は野ざらしにされた。

もっとも、いずれ来る再建の為に市民の中に瓦礫に番号を付ける動きもあり、

当局が住民感情に配慮して駐車場にする予定だったこの場所の瓦礫を放置したとも言われる。

やはり爆撃により焼失したゼンパーオーパーはその時代の1977〜1985年に再建されている。

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ドイツの統一後、再建計画が1994年から実行され、2004年に外観が完成、内部の再現作業も2005年に終える。ドームの再建の為に、瓦礫のひとつひとつが記録され、過去の写真をもとにコンピュータの計算により、オリジナルの石材がどこにあったのかを特定し、瓦礫の中から使用可能なオリジナルの石材を新たな材料に組み込んだ。

(当時世界最大のパズルと呼ばれた。)

外観の中で色の濃い部分がオリジナルの石材。

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教会の再建の活動を追ったドイツ公共放送のドキュメンタリー。ベルリンの壁崩壊の瞬間と共に、

ドイツの歴史的場面を今振り返ることができるのはとてもありがたい。

関わった人の思いが伝わってくる。

https://www.youtube.com/watch?v=Mwwtj5q1Umk&t=2087s

 

ここに来た目的を半ば果たしてしまった感覚だ。逆に考えれば、それだけしか以前の訪問では得ていない。

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マイセン製のの約25000枚のタイルによる君主の行列と呼ばれる壁画。1873年製?

12世紀初めから1873年までの君主を中心に100人近くの人物が書かれている。

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 壁画のすぐ近くに、マイセンのお店。17年前にも眺めたが、価値を全く分かっていなかったし、今もそうだろう。

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全体的に黒ずんだ建物は爆撃を免れたり、オリジナルを修復しているのだろう。

多くは新しいきれいな建物だ。ウィーンも事情は同じで、戦争により60パーセントの建物が被害を受け、シュテファン寺院も火災で屋根の崩壊に見舞われている。

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エルベ川を眺めに行く。

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土砂降りになって、レンズに水滴が残る。2時間近く外にいてだいぶ身体を冷やした。あとでまた来よう。

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橋を渡ると新市街。

以前の訪問時は地理感覚がないのに、雪が降る中を散歩に出て対岸で迷った。

とりあえず歩く昔からの行動パターンが変わっていない。

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レジデンスとカトリックの宮廷教会。

ちょうどバッハの時代、F.アウグスト1世がポーランド王に即位するにあたり、宮廷をカトリックに改宗している。

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10時前になり、緑の丸天井と呼ばれる宮殿コレクションなどを見に行く。

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続く

 

 

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チェコとは相性が悪いのか?

  • 2016.11.16 Wednesday
  • 21:27

 

ドレスデンへ向かう。

下見をした中央駅から。13:09発 20:45着。

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プラハでの待ち時間を含めて8時間弱,450kmの移動。

チェコ共和国を素通りしていく。チェコさんごめんなさい。。

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後は乗るだけ。

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ÖBBは楽しい。新幹線のように高速ではないが、車両は綺麗で、電源有り、フリーのwi-fiが使える。

当日の購入も可能だが、サイトから予約すれば期間限定の割引席があったり、指定席が選べる。

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乗車している列車のタイムテーブルと各車両の見取り図が載っている冊子が備え付けられている。

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景色は延々と続く田園風景。眠くなった。

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間もなくチェコに入る。困ったことにチェコ語は全く分からないので身構える。

このとき聞き覚えのあった言葉は「ドブジェ(good!)」と「ピーヴォ(ビール!)」だけ。笑

10年ほど前に行ったクロムニジーシュではどうしてたんだろう。

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標識から全く分からない。。wi-fiが国境辺りで使えなくなる。

ここからしばらく借りてきた猫のようになる。

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プラハに到着。

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大きい駅、各ホームと広場の距離が無駄に遠い。

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中央の電光掲示板の前に人だかりができている。

観察すると、運行予定電車の到着ホームが表示されていない、正確には出発15分前ほどの電車になってようやく到着番線が表示されている。歩いてみると、各ホームの階段下の電光掲示板は故障のためかすべて表示が消えている。到着早々にカオスな出迎え。50分の乗り換え待ち時間があったので良かった。乗り換え時間のないもう1本後の電車に乗ってきたら危なかった。

以前チェコを訪れた時の印象は「なんとなく不合理な秩序」。訪れるべき国なのだが、今のところ縁がない。

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外にも出てみる。

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お腹が空いた。買い物をするのも緊張するニィ。。

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チェコの通貨のコルナが一体どれくらいの価値なのか、見当がつかず感覚がマヒしたままのお買い物。

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コフォラ、てなんだ。コーラかな?

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店の前にユーロが使えると表示されていた。念のため買い物の際にユーロが使えるか店員の太ったおばちゃんに尋ねたが、通じたかどうかはわからず。20Euro札を受け取ってから、けだるそうに「チェース ウーロ!」と低くつぶやいてお釣りを渡してくれた。

 

やた!お金が増えた!と思ったらコルナで返された。

勝手にユーロで返ってくると思い込んでいた。そりゃそうよ。

コルナ、もう使わないだろうに。。

後日ライプツィヒで、コルナ使えないよねとバッハ博物館の売店で聞いたら、

何それ?!見せてみろ、と笑われた。結局日本に持ち帰った。

 

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もうやだニィ。。

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ようやく自分の乗る列車の番線が表示されたので、急いでホームに向かう。

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みんな急ぐ!

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よくみたら、さすがにここは地理的に最低限のドイツ語と英語の併記がされています。

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親切にも客車の位置案内があったので、204号車の停まるであろう左端で待っていたら、

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逆側から列車が進入してきて右端まで歩く羽目に。裏側から見たからか?

しかも車両が汚い。嫌な予感が。。

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車庫から今出してきました、みたいに車内がホッカホカでサウナみたいな蒸し暑さ。

エアコンが付いていない。窓は開かない仕様。この季節でなぜか汗をかいた。

向こうのおばさま方も大笑い。

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座席は少し体を動かすだけでキィキィと古さを感じさせる。ただ夜行用なのかとても深く倒れて、寝心地はよさそうだった。

ドレスデンで寝過ごしたらどうしよう。頭上の読書灯にはそもそも電球がついていない。

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電源パネルがあってここでエアコンもコントロールするみたい。

出発の2分前くらいにやっと乗務員がやってきて冷房をつけてくれた。

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さらば、プラハ。

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かばんの底に沈んでいた、ウィーンで買ったよれよれのMannerをかじって心細さをしのぐ。

ドイツに入ればもうだいじょうぶ。。

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この線路はひたすらエルベ川に沿って走っていて、明るいうちであれば(そして快適な車両であれば)、きっと美しい車窓を堪能できるのだと思う。なんだか北上川みたい。

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ここではないが、ドイツ国境のBad Schandau駅で警官が乗り込んできて、近くにいたアラブ顔の2人連れの取り調べをしていた。

何事もなかった。避けて通れない事実はあるが、当事者はみんな気の毒だ。  警官もアラブ人もとてもかわいそうだ。

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ドレスデンに到着する。

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ドレスデンが終点の列車は下のホームに停まる。よって引き続きライプツィヒまで走るこの列車は拡張された上のホーム。

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ドイツの駅で以前見かけた荷物を引き上げてくれるベルト、懐かしい。未だに使ったことはないが。

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なるべく駅に近いホテルを選んだ。5分ほど歩く。

そこから旧市街までは歩いて15分ほど。

 

明日は雨の予報。

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続く

 

 

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散歩 朝 昼 夜 3 狩猟、武器博物館 など

  • 2016.11.16 Wednesday
  • 06:48

続き

 

 

もう歩き疲れていて記憶が薄いので、ほぼノーコメントで。

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ハプスブルクの発展は政略結婚によるものといわれますが、同時にやはり軍事国家としてパワープレイによる領土の拡大、保持による裏付けによって支えられました。王宮のシシーミュージアムや金食器のコレクション、美術史美術館などの膨大なコレクションと並び武器コレクションによりそのエッセンスの凝縮を体感することになります。

自分としては、それぞれ訪れるたびにその情報量に頭がフリーズして「こ、これがていこくの力。。」とぶるぶる震えているのが本音です。考えてみると、クリムトやシーレなどがそれに並んでこれらの文化コレクションに大きく割り込むということは(もちろん宮廷の衰退とも反比例したとしても)、膨大な伝統に対する極めて強い反抗とそれほどの欲求によって生み出された一大シンドロームだったのだとも思います。

つまりは、みんなしゅごい。。!

 

ここでの武器コレクションは中世から19世紀頭ぐらいの範囲のようです。

別な場所(3区、南駅周辺)に軍事史博物館があり、そこでは大戦までの展示品があります。

確か2年前に訪れていて、一次大戦のきっかけとなったセルビア事件の展示、皇太子の乗っていた車や着用していて貫通跡のある衣服、使われた小型拳銃など、かなり印象深いものがありましたが、日記には載せそびれています。(他にドナウタワーの展望も忘れていた。。)

思い出したので、メモリーが残っていればいずれ載せようと思います。

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中世騎士の花形、馬上試合(ジョスト)の装備

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装飾されたメイス。

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バックルの裏に籠手、武器が仕込まれている。下にはマキビシ。中二心をくすぐられる。

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みんな、怖い。。

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馬がこっち見てる。。

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せめてパンツをはかせてあげたいニィ。。

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巨大なボウガン。

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片手で引くことはできず、足で踏んだり機械化された装置で巻き上げるまでに強化されている。

そして、それが銃にとってかわられる。

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ゲーテ先生が、ウィーンまで来て営業している。

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国立歌劇場の前にでっかいうさぎ!

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うさぎ!!

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そして、夜になって

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再びここに。

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例の電飾が際立つ。

クラブ・シュテファンか。

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ウィーンも変化する。

自分もきっと変わっていく。

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ハッピーヌードルは今回食べなかった。

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お馴染みのカフェ・ムゼウム

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今回唯一の外食。

何も考えず注文したら量が多すぎた。久しぶりで忘れていたが、交渉すれば量と値段は調整できたはず。

すっかり忘れていた。

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今回のウィーン滞在は6日間で終わり。

訪れた場所は少ないが、自分の中ではすでに煮詰まっている。それらをいつか整理しないといけない。

思い出しながらの旅。

 

 

つづく

 

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